ブリッジワークスの新しい動きをご紹介
ブログ
2026.02.19
「オウンドメディアを始めたいけれど、何から手をつければいいかわからない」——そんな相談が、私たちブリッジワークスに最も多く寄せられるテーマのひとつです。
オウンドメディアの立ち上げは、サイト制作だけでなく、目的設計・コンテンツ企画・取材・ライティング・デザイン・公開後の運用まで、多岐にわたる工程が絡み合います。社内にリソースが少ない企業が編集プロダクションに依頼するのは、非常に理にかなった選択です。
この記事では、編集プロダクションにオウンドメディア(WEBの場合)の立ち上げを依頼する際の具体的な流れを、ステップごとに解説します。
オウンドメディアの立ち上げには、大きく分けて「戦略・設計」「制作」「運用」の3つのフェーズがあります。編集プロダクションはこのすべてに関わることができます。
制作会社に依頼するとデザインやコーディングは得意ですが、「何を・誰に・どう伝えるか」というコンテンツの中身は別途考える必要があります。ライターに依頼すると記事は書いてもらえますが、サイト設計やデザインは自社で動かなければなりません。編集プロダクションはその両方を橋渡しし、企画から公開・運用まで一気通貫で担える点が最大の強みです。
まず問い合わせフォームや電話で連絡し、初回のヒアリングを行います。この段階では「なぜオウンドメディアをやりたいのか」「誰に向けて発信するのか」「社内のリソースはどのくらいあるか」「予算感はどのくらいか」といった基本情報を整理します。
「まだ何も決まっていない」「競合他社がやっているから検討している」という段階でも問題ありません。ブリッジワークスでは、目的が曖昧な状態からのご相談も日常的にお受けしています。初回ヒアリングは無料で、お見積りも費用はかかりません。
ヒアリングをもとに、オウンドメディアの「設計図」を作ります。これを私たちは「媒体設計」と呼んでいます。具体的には次のような内容を決めていきます。
メディアの目的(採用強化なのか、顧客獲得なのか、ブランディングなのか)、ターゲット読者像、コンテンツのテーマと方向性、更新頻度と運用体制、紙とWEBのどちらか・あるいは両方か、KPIの設定——これらをクライアントと一緒に議論しながら決めていきます。
この段階が最も重要です。ここが曖昧なまま制作に入ると、「作ったけれど誰にも読まれない」「更新が続かない」という結果になりがちです。編集プロダクションに依頼する最大のメリットのひとつは、この設計フェーズから専門家の視点が入ることです。
媒体設計が固まったら、制作フェーズに入ります。サイトのデザイン・コーディング・CMS実装と、記事コンテンツの制作が並行して進みます。
編集プロダクションが担う主な作業は、取材先のアポイント・インタビュー・原稿執筆・写真撮影・デザインディレクション・校正・入稿などです。クライアント側に求めるのは、取材対象者の社内調整と、原稿チェックのための確認時間が主なものです。
制作期間はメディアの規模によって異なりますが、シンプルなオウンドメディアであれば2〜3ヶ月、大規模なものは半年程度を見ておくと安心です。
サイトを公開してからが、オウンドメディアの本番です。公開直後は特に、更新頻度とコンテンツの質を安定させることが重要です。
編集プロダクションに運用代行を依頼する場合、月次の記事制作・更新・アクセス解析レポートなどをまとめて任せることができます。社内担当者の負担を最小化しながら、メディアを育てていけるのが外部委託の強みです。
ブリッジワークスでは、コクヨのオウンドメディア『WORKSIGHT』を10年間にわたり運用代行してきた実績があります。立ち上げから長期運用まで、一貫してお手伝いできます。
オウンドメディアの立ち上げ費用は、規模と仕様によって大きく異なります。おおまかな目安として、設計・デザイン・コーディング・初期記事数本を含めた立ち上げ費用で100万〜500万円程度、その後の月次運用費は更新頻度にもよりますが月30万〜100万円程度が一般的なレンジです。
「まず小さく始めて、反応を見ながら育てていく」という進め方も可能です。ご予算に合わせて制作範囲を調整しますので、まずはご相談ください。
オウンドメディアの立ち上げは、決して大企業だけの話ではありません。中小企業や団体でも、目的と読者を明確にすれば、小さなメディアが大きな成果を生むことは珍しくありません。
編集プロダクションへの依頼は、「何から始めればいいかわからない」という段階から始められます。ブリッジワークスでは初回のご相談から丁寧にお話を伺い、貴社に合ったオウンドメディアのかたちをご提案します。まずはお気軽にお問い合わせください。