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2014年11月13日(木曜日)

DSC01730

写真用語で、ピントが合っていない、ぼやけている部分は「ボケ」と呼ばれます。

ぼやけ方は、レンズごとに特徴が大きく異なります。

上の写真は、この夏、上野の下谷神社で撮ったもの。

ペッツバールタイプの戦前のシネレンズを使っています。

このレンズは、ピント面だけが明瞭で、その周辺は急激に円形にゆがんで、ぐるぐるとぼやけていきます。

画面全域をくっきりと正確に写すことには向きませんが、今回のような動きを感じさせる被写体を表現すると、なかなか雰囲気が出ますね。

風でいろいろなものが揺れている様子が目にとまって、その質感を残せたら、と思いました。

ちなみに、「ボケ」は日本起源の概念で、英語では「Bokeh」と記述されるそうです。